10/24(木)~11/3(月)まで開催中の「東京モーターショー」に行ってきました。
今回の開催場所は、東京ビックサイト(有明エリア)とお台場周辺(青海エリア)の2ヵ所に分かれている不思議な展示方法でしたよ。
ここ最近は海外メーカーの不参加が続き、今回もほぼ日本のメーカーで占めています。
海外ブランドは、メルセデスベンツと日産グループのルノーだけという・・・
BMWもVWもボルボもプジョーもアウディなどがことごとく無いと会場がワクワク感が激減。
最初は東京ビックサイトから入ってみました。
メルセデスベンツの電気自動車
唯一海外メーカーで大きなブースを構えているので、人気はありましたね。
私が一番見たかったのはホンダ。
Honda e の電気自動車
見た目が可愛らしく、日本では2020年発売予定。
4ドアで4人乗れます。
絶対売れそうな予感はするものの・・・価格は430万円くらいしそうなので安くはなさそう。
新しいfit
こちらも2020年発売予定。
「HOME(ホーム)」「CROSSTAR(クロスター)」「LUXE(リュクス)」「NESS(ネス)」「BASIC(ベーシック)」の5モデル。
ホンダのブースには小型バッテリーがいくつも置いてあり、携帯充電用として提供。
最近の台風などの影響で、停電対策で注目する人が増えそう。
アウトドアにももちろん使えます。このような小型の蓄電池は一家に1台欲しいものです。
東京ビックサイトからもう一つの会場、青海エリアへは①無料シャトルバス②ゆりかもめ③徒歩の3ルート。
シャトルバスが大行列で混んでいたので、徒歩で向かいました。
何と1.5キロもあって、なかなかの距離。
オープンロードと名付けられている徒歩エリアは、いくつか車の展示もあったり、キャンピングカーもここに展示されていて、なかなかの距離を少しでも楽しませてくれて助かった!
青海エリアはヴィーナスフォートやパレットタウンの隣の敷地で、こちらはトラックやバスがメイン。日野自動車や三菱ふそうやいすゞとか。
トヨタが入っていましたが、車の展示というよりパフォーマンス重視な感じ。
ほうきのような乗り物ナニナニ~~?
なんだか楽しそう(^o^)
トヨタは自動車以外にも、バイク・自転車・飛行機など幅広く展開しているのも興味深いです。
以前の幕張で開催していたような、色々なメーカーが集まったモーターショーが懐かしいなぁ。