mistyな日記

ヨガ、ダイビング、旅行など、気ままに更新中。私の備忘録みたいな感じですので、気楽にやっています。

上海 焼き小籠包

豫園に行った後、最後に焼き小籠包を食べておきたくて。
友達に連れて行って〜と頼んだお店がココ。


小楊生煎 (シャオヤンションジエン)

上海市内に115店舗程もあるチェーン店。
焼き小籠包は横浜中華街で行列しているのを見かけますが、なかなか食べる機会が無くて。
本場でいただきました!

焼いているので香ばしく、暑い皮の中に肉汁がたくさん入っていてアツアツ。
4個でそこそこお腹いっぱいになるくらい。
こういう小吃(軽食/おやつ)なお店が、日本にもたくさんあったらいいのになと思いました。


小籠包は焼き派か蒸し派か悩みますよね。
私は蒸し派かな。


さて、帰りの空港は浦東(プードン)空港から出発なので、南京東路駅から地下鉄2号線で1本で行かれます。所要時間1時間くらい。7元。126円。
出発時間2時間を切っていたために、途中の駅でリニアモータカーに乗り換えました。


磁浮列車maglev


龍陽路駅から空港までの約33キロを8分で結びます。
時速300キロ。時間帯によっては430キロまで出ます。
反対車線の列車とすれ違う時の風圧が半端なかったですが、乗り心地はまぁまぁ。


最初の2分で加速して、4分間300キロをキープして、最後の2分で減速。
景色が面白いように過ぎていきます。
あっと言う間に乗車時間が終わり、空港へ到着。

出発90分前にチェックインを済ませ、全体的に空いていたので、出国手続きも荷物検査もラクでした。



帰りは2時間55分のフライトで羽田空港に到着。


税関を出た後に、このような外貨両替マシーンがあります。

残った外貨をWAONやEddyなどの電子マネーに交換したり、ユニセフに寄付も出来ます。
いままでコインはどうにもならなかったのが、この機械なら受付OK。
便利になりましたね。余ったコインを寄付して、今回の旅行は終了。


あっと今の2日間。滞在は25時間くらいだったかな。
初めての中国で知ることがたくさんありましたし、実際に住んでいる人から話を聞いて日本より進んでいることを実感したり。目から鱗が落ちるとはこういうことなんだなぁと。
今回は言葉の心配が無かったのも大きいです。
レストランのオーダーや道案内も友達にお任せしてラクしちゃいました。
謝謝。