大混雑を覚悟していたルーブル美術館ですが、水曜日と金曜日は21:45まで開館しています。(他の日は18:00)
団体ツアーは午前中や昼過ぎに行くことが多いと見込んで、時間をずらして夜を選択。
ホテルから歩いて行けます。いい立地💛
目の前のセーヌ川を渡りると、左側に大きな建物が。
この建物がルーヴル美術館!間違いなく広そう。
敷地内に入ると、ピラミッドが見えてきてテンション↑↑(^o^)
実はフランスに来る直前に、映画ダ・ヴィンチ・コードを見てきたのです。
内容は結構難しかったですが、映画と同じ景色の場所にいることが夢のよう。
こんなに明るくて、時刻は夕方6時。
日没にはまだまだ。
時間が遅いため、荷物検査も並ばずに入れました。
レースを編む女(フェルメール)
一番人気はここ。
モナリザ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
思ったより小さい絵画・・・みんなそう思うらしい(笑)
でも本物が目の前にあるのを見た時は感動!!
写真撮影可にも驚きです。日本だと考えられないっ。
ここら辺、ダヴィンチ
教科書で見たことある絵画や石像が触れる距離にあるなんて!!!
フランスの人々は気軽に芸術作品を間近で見られる環境ですから、小さいころから芸術に触れあう生活が当たり前というか。
絵画、ファッションなどの作品が次々生まれるのも納得です。
館内は恐ろしく広く、3階に行きたくてもよく分からず同じ場所を何回も通ったり。
よく歩き、後半はだいぶ疲れました。
ガイドブックを見たら、展示作品は2万6000点。展示スペースは6万?。
結局全部は見られずこの日は終了。
押さえておきたい作品は見たつもりなので。
日没が遅くて得した気分です。