２泊の滞在はあっという間
深夜便で帰国のため、昼間はまだ時間があります。
サクサクと色々な国を巡ってみました。
インド人街
リトルインディア駅から、インドの雰囲気たっぷり！
スリ･ヴィラマカリアマン寺院にはヒンズー教の参拝者が次々と。
朝10時前だったので、お店はこれからオープンする感じ。
チャイナタウン
駅前のパゴダ･ストリートはお土産屋が並び、多くの観光客で賑わう場所。
前日にも行った駅直結のショッピングセンターは中国語が飛び交い、現地の人の生活が垣間見えます。
また足マッサージに来ちゃった。
ガイドブックにも載っているMr.林は一番人気。
担当してくれた方は上手でしたよ。
首と背中のパキパキも付いていて、この日は気分が悪くならなくて良かった〜。
アラブストリート
ただ今ラマダン中。
今年は6月18日〜7月16日まで、イスラム教の信者は日の出から日没まで断食期間。
レストランは日中は休業する店が多かったです。
モスク前の屋台は大混雑でしたが、日没後に食べるように買っておくのかな。
最後はラッフルズホテルホテルのロングバーにて。
バーなのに午前11時から営業。
どの時間帯でも大人気。
ここはシンガポールスリング発祥の地で1915年に考案されました。
フルーツをベースにジンやブランデーなどが入っています。
ピーナッツの殻を床に落として、ドリンクも楽しむスタイルです。
私は左側の、アルコール抜きのヴァージンスリング。若干色が薄め。
どんどん注文が入り、バーテンさんはずっと忙しい。
今年で100周年なので、記念の年に来られて良かったかも。
帰りの空港でもラウンジが使えました。
深夜便で出発し、帰国は翌日の早朝。
東京は雨。シンガポールとの気温が10度以上違い寒い〜。
家で軽く仮眠して、午後から仕事開始。
頭の切り替えが難しかったぁ。
シンガポールは歴史が古くない国なのに、新しい設備で観光客を惹きつけるだけ魅力のある国なんだなと。
税金面からもビジネスのしやすい国、色々な宗教にも対応している国。
隣のマレーシアとはまた全然違うんですよね。
近代的で活気のあるところを見られて面白かったです。
