メークロンからバンコク市内に戻ってきて、今度はカオサン通りへ。
バックパッカーが多く、夜はディープな場所と聞いていたので、明るい時間帯に来てみました。
日中ならば至って普通に歩けます。怖くないっ。
大きなリュックをしょった欧米人が多く、安宿やタトゥーの店が目につきます。
通りにはプチプラな洋服や雑貨などの出店がずらっと。
ニセモノの証明書を発行してくれる出店も。おいおい・・・(^_^;)
私もひと休み。
マンゴのデザートを注文したら、甘く味付けされたご飯も付いてきた。
タイではご飯をデザートとしても食べる習慣があり、日本のおはぎ感覚?!
歩ける範囲に駅が無く、トゥクトゥクで最寄駅へ。
国鉄フアランポーン駅
1916年に竣工した、バンコク最大で最古の駅。
ドーム型の駅舎が特徴。
ここからチェンマイなどの地方都市、ノンカイ方面(タイ北部)、ナラーティワート方面(タイ南部)。
パダンベサー行きなら、マレーシアの鉄道に乗り換えてバタワース方面(ペナン島のそば)までも移動出来ます。
BTSフアランポーン駅は地下にあるので、地方都市=バンコク中心部へのアクセスは
便利です。
この国鉄で移動するのが風情ありそう!
いつか乗ってみたいし、国境を越えてみたい!!
夕飯は、カオマンガイで有名な
「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」
店名に英語表記が無くても、行列を見ればすぐに分かっちゃう!
カオマンガイとソムタム(唐辛子少なめ)を注文。どちらも40バーツ。
やわらかめのご飯にダシの味が効いた鶏肉がおいひ〜〜〜っ。
タレはお好みで少しかけてもいいです。
ソムタム(青パパイヤサラダ)のシャキシャキ感がたまらないっ。
ピーナッツと桜エビのアクセントもいいですね。
店員さんの制服はピンクのはずが、この日は黄色でした。
去年の6月、渋谷にカオマンガイのお店がオープンしたので、この味が恋しくなったら渋谷にGO。
食後は、またまたタイマッサージのお店へ。
ちょっと高級店
「アジア ハーブ アソシエーション」
人気店につき予約必須。日本語直通ダイアルがあるので言葉の心配いりません。
ヨガ教室が併設されていて、こちらも気になったなぁ。
時間が遅かったので閉店していました。
マッサージルームは全室個室。
タイ古式マッサージ+生ハーブボール 2時間コース。
温めたハーブボールでポンポンしてもらうと、全身温まって筋肉がほぐれます。
体の毒素が抜けました〜。
ハーブの香りに癒されて大満足なひと時。
タイは夜の方が活気があるので、1日が長いです・・・ホントに。