先週、3泊4日で台湾に行ってきました。
急に思いたっというか何というか・・・
旅行会社から来たメルマガが、台北往復1万円(燃料込)という内容だったんです!
出発日限定、3名までの限定などと、条件は厳しかったものの、日程的には仕事が休みの時だったため問題ないかなぁと。
でもメール見た瞬間、「行くっきゃないでしょ!!」とビビビっと行く気満々になってました。
意外にもすぐに完売にならなかったので、メールが来た翌日まで考えて航空券を予約しました。
人生初のLCC。
利用したのはスクート。シンガポール航空出資の格安航空会社。
座席指定ナシ、手荷物預けナシ、機内食ナシ、毛布・枕ナシ。
機内に持ち込める荷物は7キロまでなので、家でパッキングの時にしっかり計っておきましたよ。
乗り場は一番奥。
出国審査から20分近くかかるかな?!
無人電車が廃止になって、動く歩道でサテライトまで移動して、さらに一番端っこ。
地上からタラップで乗るのを想像していたら、普通に搭乗できるようです。
機内は3・4・3の配置。この日はガラガラ。
私は窓側3人席で隣はいませんでした。ラッキ〜。
座席間隔は、まぁまぁな感じ。格段に狭いとも思いません。
CAはクリスマスバージョンで、みなさんカチューシャかぶってお出迎え。
搭乗後はな〜んのサービスも無いので、離陸後はガイドブック読んだり、自分のタブレットで遊んだりと。
窓際3人席を1人で使えたために、予想以上に快適な空の旅!
スクートは機内への飲み物、食べ物の持ち込みは不可となっています。
搭乗前にも何回か言われましたね。
(持ち込んで飲食しても、おとがめは無い感じ(^_^;))
機内販売はシンガポールドル表記。
LCCといえば定刻に飛ばないイメージでしたが、チェックインもスムーズでしたし、全てが定刻でした。
LCCはアリだなと思います。
各種サービスは必要に応じて支払えばいいわけで。
今までの手厚いサービスから、安全に運んでもらえればサービスは不要という考えが浸透しているのですね。
しかし成田空港に行くのが遠いいっ。
日本と台北の空港を考えると、羽田⇔松山が本当に便利ですね。
宿泊はホテルは初日の1泊だけで、あとは格安のドミトリー。
ドミトリーはネットの口コミを見て、評判よさげな施設を選びました。
続く〜