金曜日から2泊3日で、タイのバンコクへ行っていました。
だいぶ短い日程ですが、本来なら京都あたりに旅行に行こうかと計画していたところ・・・ネットで旅行会社のキャンペーンを見つけて、エアアジアで行くバンコクが破格値だったので、ついポチっちゃいました。
京都の往復新幹線代より安かったですよ。
LCCは、一度だけ台湾往復でスクートに乗ったことがあります。
安さ重視して、手荷物預け無し・機内食無し・座席指定なしと、全てのオプションを付けずに4時間のフライトを乗り越えた記憶が…。
バンコクとなると飛行時間が6時間を超えて中距離路線となります。
今回は2人旅なので、座席指定と機内食のオプションは付けました。
1日目
始発電車で大崎駅へ向かい、始発バスで成田空港行きのウィラーバスに乗車。
レインボーブリッジを通過～。朝日が眩しいっ。
しかし普通のチェックインカウンターではなく、Nカウンター。
え、外出るの？！と思いながらNカウンターへ。
外ではなく屋内でした(笑)
成田空港では、荷物預けが無くてもカウンターに立ち寄って機内持ち込みの計量をパスしないといけません。
手荷物2個、合計7キロまでの規定。範囲内に納めるのは結構大変よ～。
家で何度も量って、小さいキャスターバックとリュックでギリギリ7キロ。
液体はジップロックにシャンプーや日焼け止めなどを入れて、もろもろ規定範囲内に収めました。
機内はシートがくたびれた感じも無きにしも非ず。
ホットシートとは前列の足元広々の座席で、ここは指定料金が高め。
機内前方は子供NGのサイレントゾーンなどがあり、場所によって金額はピンキリ。
指定しない場合はランダムに振り分けられるので、運がいいとホットシートになったりするかも。
指定した後方の2人席
枕、毛布、モニター画面など一切ありません。
私は、枕とひざ掛けとスリッパと本を持参で。
思ったよりも座席は広く、快適でしたよ。
離陸して1時間ほどで頼んでいた機内食が来ました。
成田＝バンコク路線は9種類から選べて、往路はナシレマを注文。
想像以上に辛くてビックリながらも、この味を機内で食べられることに感動。
いわゆる本場の味。
到着ラッシュの時間帯のようで、入国審査に1時間かかったけど！！
無事入国を済ませたらお腹減った～。
ドンムアン空港には、到着時でも使えるプライオリティパスのラウンジがあります。
ミラクル コ ワーキングスペース
先月からプライオリティパスを持っているので、早速入ります♪
お洒落な空間。ソファー席がゆったり。
料理も充実していて、ここでまったりしすぎました。
1時間以上はくつろいだかな？！
そろそろ空港からホテルへ向かおうかなと。
続く・・・
