鶯歌からバスで15分。
三峡という街に到着。台湾語では「サンシャー」と呼びます。
街の中心部は食品や日用品などの店が並び、店先にスクーターを停めて買い物をするので歩道が車道になっている。
三峡は3つの川が交差する場所だったので、以前の地名は「三角湧」。
日本統治時代に改名されて、かつては樟脳(しょうのう)・布・木材・お茶などを船を使って台北まで運んでいた商業の街。
三峡老街(サンシャーラオジエ)
レンガの街並みがとてもきれい。
バロック様式も取り入れています。
鶯歌の街もここも台湾っぽくない雰囲気。
赤レンガの老街は観光化されて、ほどんとがお土産屋とか軽食屋など。
また牛角発見。
試食したら、日本のよりも固めで色々な味があるんです。
チョコレート・バニラ・ストロベリー・抹茶・クリーム入りなど。どれも甘いフレーバー。
暑かったので、お昼ご飯はかき氷に決定!
6種類のトッピングが乗っているかき氷を注文。
でも気温が暑いからすぐ溶けちゃう。
「猪血糕」!漢字からして怪しい。
豚の血を固めた餅!!!!!
どうやらこういうモノみたいです↓。どこかのHPから発見しました。
台湾では豚→猪。
臭豆腐といい、猪血糕といい、怪しい食べ物も多い。
私は無理だなぁ。挑戦する気は全くないです・・・
jalanjalanはこの辺にして、そろそろ台北に戻ります。