お昼ご飯に選んだ店は
「京鼎樓(ジンディンロウ)」
鼎泰豊で修行を積んだ料理人が独立してオープンさせたお店。
店内は簡素で味気ないけれど、小籠包も炒飯もおいひいっ。
日本人客も多く、メニューは日本語もあるので安心してオーダーできます。
午後は、少し遠出して九亻分(きゅうふん)という街まで行ってきました。
(漢字表示できない〜 ふんはにんべんに分けるです。)
行きはタクシーと値段交渉して、帰りはバスで。
タクシーで飛ばして40分ほど。バスだと75分くらいかかる場所。
久しぶりに海を見た感じ。
もともとは9世帯しか住んでいなかった村から名づけられ、1890年に金鉱が見つかってからゴールドラッシュで盛んになった街です。
細い路地から入って坂を登ると・・・
左右にお土産屋や甘味処が続いていて、1軒だけ臭豆腐の店がっ!!!いらんよっ。
芋圓を食べるために横道へ。
タロイモ・サツマイモなどの団子のお汁粉。
白玉みたいな味で、もちもちしていておいひいっ。
景色も楽しめるし、ちょっと一休み。
5時過ぎには日が暮れるので、お土産屋さんが少しずつ閉店準備に入っています。
日没後に見たかったのが、この景色!
これが千と千尋の神隠しの舞台にもなった景色。
石畳の階段。赤提灯が綺麗ですね。
あいにく小雨でしたが、さらに情緒たっぷり。
夕方6時にはほとんどのお土産屋が閉店してしまいます。
私達も台北へ戻ることに。
ラストディナーは
「金品茶樓」
お洒落な店内は清潔感があって、とても気に入りました。
本日2回目の小籠包。コレはカニ入り小籠包。
スープはカニの風味もしっかり出ていて、おいひいっ(^v^)
店員さんは全員日本語OKです。日本にいるみたい・・・
食後に、足つぼマッサージ屋に行って全身マッサージ+足つぼのコースを堪能しました。
整体もプラスしたので、首から背中からポキポキなって気持ちいい〜。
ホテルに戻って日本へ戻る荷造りしなくちゃね。
お菓子やお茶とかかさばる物ばかり買ったから、スーツケースに入るかなぁ。