mistyな日記

ヨガ、ダイビング、旅行など、気ままに更新中。私の備忘録みたいな感じですので、気楽にやっています。

台湾 ラストディナーは鼎泰豊で決まり!

台湾3日目の夕飯は「鼎泰豊」 台北101店。

夕方5時に整理券を受け取り、入店できたのは6時過ぎ。70分は待ちました。


最初に受け取った整理券にQRコードが印刷されていて、料理の注文は自分の携帯からORコードで注文するシステム。

アクセスしたら日本語メニューで表示されていたので、受付の店員さんが整理券を発行する時に日本人と認識していたんでしょうね。

 

小籠包系以外の料理はロボットが途中まで運んでいて、ホールにいる店員さんが受け取ってサーブしてくれます。

 

今回注文したのは、ナスの醤油煮・A菜炒め・小籠包3種類(ノーマル・ヘチマ・カニ味噌)

ナスの盛り付けが美しい~。

A菜の炒め物は、空心菜の炒め物に似ています。台湾で時々見かける「A菜」って未だに何の野菜か分かっていませんが、クセが無く食べやすい青菜。

 

カニ味噌小籠包はカニマーク付き

 

鼎泰豊はどの料理を注文してもハズレ無しだと思います!

 

小籠包は薄皮の中に肉汁たっぷりの餡が入っていて、肉汁のスープにうま味ががた~っぷり。お好みでショウガの千切りを乗せて、醤油+酢のタレでいただきます。

 

3種類注文した小籠包のうち、ヘチマ入り小籠包はあっさり目な味で、肉との相性も合う1品。普段ヘチマを食べる機会が無いので、台湾に来たらヘチマメニューは押さえておきたいところ。

カニ味噌小籠包は・・・ダントツ美味しいです!カニのうま味がノーマル小籠包を超えてきた~~~~~~っていう感覚。ほっぺた落ちました♪

ノーマル小籠包は王道な味。薄皮というのが良いですね。

やっぱり鼎泰豊に来て良かった~と思うひと時。

 

 

ちなみに広い店内にはもう1人?!ロボットがいて、来店したお客さんをテーブル席まで案内してくれる係。

受付の店員さんがロボットにテーブル席を入力て、来店客がロボットの後についてくという・・・。色々な面で効率化が進んでいてビックリしました。