マリオットホテルのルーフトップバーを後にして、ソイ トンローを15分くらい歩いてレストランへ。道沿いには日本料理の店が何軒もありました。
タイ東北部・トラートの郷土料理のお店。
スパンニガー イーティングルーム「Supanniga Eating Room」
オーナーのおばあちゃんの郷土料理や、定番のタイ料理などを味わえます。
メニューは写真付きで分かりやすくて助かります~。
Ma Hor
スライスしたタンジェリンの上に、揚げた豚ミンチとニンニクとピーナッツ乗せ
タンジェリンの甘酸っぱさ、豚ミンチの甘さ、唐辛子の辛さがギュッと詰まった前菜。
ピーナッツが触感のアクセントになっていて、見た目も華があります。
プージャー
蟹の甲羅に身と豚肉を詰め、蟹味噌を合わせて蒸したもの
手前の甘いソースを付けなくても十分に美味しく、蟹と豚肉って合いますね。
写真撮り忘れましたが、トムヤムクン。
このお店のトムヤムクンは、ココナッツが多めに入っていてクリーミー。大き目のエビがいくつか入っていて美味。そんなに辛くなく食べやすい。
カオクルックガピ
タイ風混ぜご飯
タイでご飯ものというと、カレー類・カオマンガイ・炒飯のいづれかを頼みがちですが、カオクルックガピは絶対にお勧め!!!
カオ=ご飯、クルック=混ぜる、ガピ=エビ調味料
エビ調味料を混ぜて炊いたご飯と、その他周りのトッピングを混ぜ混ぜして食べます。
混ぜるのは店員さんがやってくれました。
付け合わせのタレは辛いので、これは好みで。
他のご飯ものと違い、油っこくないのであっさり食べられて絶品そのもの。
どの料理も日本人に合い、おいひ~~~~~~っが連発♪
人気店ということで予約必須です。
私が行ったのはトンロー店で、景色を楽しむならターティアン店があります。
ワットアルンが対岸に見えるチャオプラヤ川沿い。次回もし行く機会があれば、夕暮れ時にターティアン店に行ってみたい!