2月末から3月初旬にかけて、フィリピンのボホール島へ行ってきました。
ボホール島?知らない・・・と思う人が多いと思いますが、ざっくり説明するとセブ島のちょっと右くらい。
フィリピンのビーチリゾートと言えば、セブ島、ボラカイ、エルニドなどが有名どころかなと。
ダイビングを考えると、セブ島から人気のダイビングスポットがアニラオまで船で片道2時間、バリガサクが5時間かかるため、意外に遠いんです。ほぼ移動(*_*)
バリガサク島のギンガメアジの群れと、セブ島南部のジンベイザメを見るために、どちらも行きやすいボホール島に決めました!
実際に泊まったのはボホール島から橋でつながったパングラオ島なんですけどね。
深夜の羽田空港へ。
空港内にはお雛様がたくさん。
フィリピン航空で羽田発1:30→マニラへ。
フィリピン航空は機内預けが23キロ×2個までOKなので、ダイバーには嬉しいです。
あとフィリピン人がやたら段ボールとか預けていて、みんなの荷物の量がすんんごかった。
離陸して1時間ほどで機内食〜。
2:30くらい?!眠いけど食べるっ。
5:30頃マニラにつき、国内線へ乗り換え。
乗り継ぎに3時間ほどあって、ベンチで仮眠zzz。
マニラからボホール島のタグビラランまで1時間ちょっと。
ちょっとした機内食が出て朝ご飯代わりになりました。
タグビララン空港は歩いてターミナルまで。
だんだんアナログな感じになってきた!
気温は30℃!前日の東京が4℃くらいで、気温差にびっくりしながらもワクワク感が勝っています♪
機体からスーツケースが運ばれてくるのも見えて、そこからターンテーブルに乗せるのも丸見え。
ターンテーブル短っ。
まるで回転寿司みたい。
空港からはホテルの車で約40分。
タグビララン市内は交通量が多く、トライシクルというタクシーをよく見かけます。
バイクにサイドカーがついた乗り物。
いわゆる乗用車のタクシーはありません。
ボホールビーチクラブ
レセプションだけの建物。
私が泊ったのは2階建てのタイプ。
バスタブはありませんが、無くて充分。
部屋は広くて、窓から庭越しに海がちょっと見えるかな。
深夜に東京を出て、午前中にリゾートへ着きました。
ここからランチを食べて、午後はダイビング2本の予定で・・・
移動時間が短いのと、深夜便を利用して初日から行動できるのはフィリピンならでは。
ダイビング4日間、観光1日のスケジュールです。
4日連続で海なんて夢のようでしたよ。
つづく。。。