基隆廟口夜市＆臨江街観光夜市

不思議な水族館を後にして、バス停へ。

港沿いに海鮮料理屋があって、漁船もたくさん。

野柳からは台北に戻らずに、別のバスに乗って違う街に。
「基隆(キールン)」という街に行きました。

大きな港町で、夜市も有名なんです。ウッドデッキのテラスは散歩にはもってこい。

カフェでマンゴーシャーベットを食べて涼んでみたり、駅近辺をjalanjalanしながらテキトーに歩いてみたり、地図がないので行き当たりばったりです。

「基隆廟口夜市」を見たかったけれど、夜市は日没後からなので準備中でした。
これから盛り上がりそうな感じ。

港町だけあって、新鮮な魚介類も多い。
天婦羅と書かれた薩摩揚げに似た食べ物があったり、文字からは想像できない不思議なＢ級グルメがテンコ盛り。
横道にも屋台が並ぶ、かなり大規模な夜市。

今日あたりは小籠包を食べたい気分だったので、基隆を後に台北へ戻ることに。

本日の夕飯はココ〜〜〜！！

「明月湯包」(ミンユエタンパオ)

小籠包とは呼ばず「湯包」と呼んでいます。

ちょっと贅沢に、カニ入り小籠包を注文しちゃった。
カニ味のスープがおいひいっの何のって♪

私が行った本店の店内はこぢんまりしていて、相席は当たり前。
日本語メニューがなくても(英語メニューもなし)、漢字で何とかなるので大丈夫ですよ。
もっとモダンな店内が希望ならば近くの支店があるので、そちらの方が広々しています。

羽付餃子も評判です。
お腹に余裕がなく注文しませんでした。。。

店から数分のところにまた夜市があって、「臨江街観光夜市」。
かなり大規模。

雑貨屋が多く、食べ物系３０％、雑貨７０％。

道路の真ん中にも店があるので、歩くのが大変っ。
雑貨をゆっくり見たかったけれど、だいぶ疲れたので見ているだけ。

ずっと屋外にいて、汗をたくさんかきました。
水分をもっと取りたかったので、ホテル近くのお茶専門店でタピオカミルクティーをテイクアウト。

「天仁茗茶」
台湾に来たら必ず見かけるお茶屋さん。
スーパーにもたくさん売られています。ホテルに置いてある茶もこのメーカー。
タピオカミルクティーは日本語なので、漢字表記は「珍珠奶茶」。
ちょっと甘めのミルクティと、もちもちブラックタピオカを太いストローで吸い上げながら。