2/29~3/8の9日間、RYT300モジュールB(後半戦)でした。
主催は「道ヨガ」で、ジャカルタのヨガスタジオ「Gudang Gudang(グダングダン)」の講師を招いて、日本人の通訳とアシスタントと共に合宿形式で行われます。
参加者は25名、うちモジュールBからの参加者が4名。
モジュールAとBは、どちらから先にスタートしてもOKです。
朝と夕のヨガクラスと、残りの時間は講義などで7:00~22:00まで予定がギッシリ。
アーサナの時間は、プロップス(道具)を使いながらポーズを深めたり、体の部位の動きを観察して自分の体が使えているかを確認したり。
合宿前半、解剖学のエキスパートのルドルフ先生の講義では、グループごとに割り当てられた筋肉の課題を発表することになり・・・
画が上手な仲間が模造紙に筋肉の構造をサクサク描いてくれたりして、画伯の絵が大好評(^O^)
筋肉の場所、形、働き、どのヨガのポーズで使われるかなどを全員の前で説明~。
腹直筋、腹横筋の模造紙を記念にパチリ。
ルドフル、アシスタントのディニ、通訳のヒサさん、ルームーとと一緒に📷
バリ島という南国で過ごしていると、都会の慌ただしさを一切忘れて合宿生活に集中できます。余計な情報が入ってこないのも大きいですね。
部屋のテレビは日本語が無いので見ないし、ホテルの敷地から出ることもなく、勉強するには恵まれた環境。限られた時間にネットを見る程度で、スマホの情報でコロナのニュースを仕入れていました。
この時に知ったのが、日本ではトイレットペーパーが売り切れているとか、人が集まる施設が閉館中などなど。
バリ島でのコロナ人口がゼロだったのもあり、まだ全体的にのんびりした雰囲気。
早朝のアグン山
祈りの祭壇
バリ島は雨期。スコール並みの雨もほぼ毎日
ヤモリたくさんいました、かわいい❤
日に日に仲良くなる仲間達