4泊7日という変てこスケジュールのバンコク旅行でしたが、楽しい夏休みを過ごすことが出来ました。
往路のビジネスクラス、ホテルのラウンジと、まったりとした時間も楽しめて、ラウンジのカクテルタイムは2回利用しました。
前菜・温かい前菜・点心・デザートと揃っているので、街中の混雑したレストランに行かなくてもいいかなと思い、最上階の角で街中の景色を見ながら。
さてさて、オススメレストランは、セントラルワールド内の
「BANGKOK KITCHIN (バンコクキッチン)」
プーパッポンカレーを食べたくて何となく入ったお店。
後で気付きましたが、日本にもお店がある?!
マンゴシェイクは巨大なカップで出てきて、大好きなソムタムは2種類ありました。
ノーマルとイーサンスタイル。
イーサンは海鮮入りって感じかな。
プーパッポンカレーは、何とカニのほぐし身が大量に入っていて、手でむく必要もありません!ソフトシェルでもないので、ガシガシ噛まなくてもいいんです。
ほぐし身で提供されたのは初めてで、こんなにカニが入っていていいの?!と思うくらいカニ尽くし。
&トムヤムクン。
全部はずれ無し!!
ちなみに隣に「Laem Charoen Seafood (レム・チャロン・シーフード)」という海鮮メインのお店がありましたが、大行列で人気店のようです。
オススメレストランその2
「Kuang Sea Food(クアン・シーフード)」
朝10時から深夜2時まで営業している活気あるシーフード店。
人気メニューは牡蠣の卵とじ、オースワン。
タイの牡蠣はアサリ並みに小粒で、たくさん牡蠣が入っていましたよ。
人気その2はカニと春雨の蒸し物、プー・オプ・ウンセン。
醤油とショウガなどの薬味が利いた春雨にカニの旨味がしっかり入った一品。
後はベタにソムタムとトムヤムクン。
シーフードというとチャイナタウンにもたくさんありますが、そういう所はちょっと高め。
ここは地元でも人気店。そしてリーズナブルなので行く価値ありますね。
店先に水槽があり、新鮮な魚介類がそろっている証拠。
そうそう、どの店もソムタムはノンスパイシーで注文しています。それでも辛いですが、まぁ許せる範囲。
何も言わないと日本人には激辛すぎる味で出てくるので、一言辛さを調整するといいと思いますよ。
クアン・シーフードに行く駅のショッピングセンター内に、金沢で有名な「8番ラーメン」を発見!
何故か東京は撤退していますが、タイには117店舗あります。117店?!どんだけ人気店なんでしょ。
復路はエコノミー。
バンコクの免税店内にディーンアンドデルーカ。
エコバックはバンコクバージョン。
欲しかったけれど、エコバックはそこそこ持っているので我慢。
エバー航空の深夜便で帰国しました。
深夜3時に機内食の麻婆豆腐を食べ、
台北で乗り継ぎ後、朝ご飯にエビパスタを食べ、
最後の最後まで食事を楽しんでおしまい。