出国手続きもプレミアムレーンからでした。
免税店はほとんど見ずにラウンジへ。
中華航空のラウンジがあります。
あまり広くはありませんが、それなりに食事があって寛げて、搭乗前のひと時を過ごすにはいいですね。
難点はトイレが無い。一旦外に出て離れた場所まで行くのが残念っ。
タイらしくグリーンカレーもありましたし、椰子の実まんまのココナッツジュースなども。
デザート系はどれもかなり甘そう。
あまりお腹は空いていなかったけれど何種類か食べてみて、く、くるし〜〜〜。
機内でウェルカムドリンク。いつもリンゴジュースになっちゃう。
ラウンジでお腹パンパンのところ、間髪入れずに夕飯を提供され。。。
スローペースながらいただきました。
デザートのティラミスは金箔が乗っていて、ケーキ専門店並みの味。美味しい!
デザートは別腹ですっ。
台北では23:00〜翌10:00まで約11時間のトランジット!!!!
長時間の乗り継ぎは分かっていて航空券を予約しましたが、ビジネスのラウンジで過ごすつもりだったので・・・
何とラウンジは23:00〜5:30まで閉店。ガ〜ン。
24時間営業の空港なのに、中華航空の深夜便の発着が無い時間帯は開いていません。
他の免税店などもお店は全て閉店します。コンビニ類も無し。
し、知らなかった(+_+)
結局ソファーのあるスペースを案内されて、ここで野宿zzz。
ソファーで足を伸ばせるものの、台湾ならではクーラーが効いていて超ぉ〜寒かった。周りの乗り継ぎの乗客は2時、3時でもお構いなしに話している人もいて、全然寝れないしっ(>_<)
過酷な一夜を過ごして、5:30に中華航空のラウンジへ移動。
こちらはターミナル2
2フロアもあり、ソファー席、テーブル席など。
シャワーはトイレ・洗面付きの広々スペース
自由に使えるので、シャワーを浴びてスッキリしました。
寒さも解消♪
食事コーナー
成田よりもバンコクよりも充実しています。
麺類は5種類。担仔麺を注文。
最後の搭乗。台北→成田は3時間ほどのフライト。
復路も和食を選択。
左下の小鉢はアワビの煮付けが入っていて、午前中から贅沢なメニュー。
乗り換え時間が長く、帰国に24時間もかかりましたが、移動も楽しい旅行でした。
なかなかこんな贅沢出来ないですから。よ〜く堪能しました!
今、思い返しても、メークロン線は衝撃的だったかな。
バンコクリピーターには乗って欲しい電車です。
ガッタンゴットンっぷりがすごいですから。