花見ツアー in伊豆高原

週末に友人も一緒に、伊豆高原へ桜を見に行くツアーを開催しました！

途中の平塚PAで朝ごはん

目の前が桜の木で、ここは五分咲きくらい。

友人とは早川で待ち合わせて、お昼は伊東の「ふじいち」へ

1階が干物などの売店で2階がレストラン。

静岡のご当地グルメなの？！
ねごめし定食

漁師さんが船の上ですぐに食べられるようにタタキにした海鮮丼。

半分は普通にいただいて、残り半分はだし汁を入れてお茶漬け風に食べます。

ひつまぶしの海鮮版ですね。

イカ焼き定食はテーブルのロースターで豪快に焼き焼き。

ここは目の前が伊東漁港で、どの魚も新鮮でオススメのお店です。

お腹がいっぱいになった後は、観光を少々。

城ケ崎の門脇吊り橋

海洋公園からピクニックコースを歩いてきてもいいですし、吊り橋そばの駐車場に停めてお手軽に観光することも出来ます。

吊り橋から見下ろす海は、ダイナミックで迫力満点。ずーっと吊り橋が揺れるのもスリル増します。

ここで雨が降ったりやんだりと、かぁなり天気が悪くなってきてしまい・・・

雨が降りながらも次に目指したのは「さくらの里」

後ろの大室山が茶色いのは、山焼きの後のため。

さくらの里は9月から5月まで何かしらの桜が咲いています。

中でも2月中旬の河津桜から4月の中旬の枝垂れ桜の期間が一番花の種類が多く、公園内も華やかに。

私が行ったときは、ソメイヨシノは1分咲きとほとんどつぼみの状態で。。。

例年なら3月25日過ぎくらいが見頃なのに～～～。今年は春分の日後に雪が降って寒かったですからね。あと3日後くらいが見頃かなと。

代わりに白い色が特徴の伊東桜が満開。

濃いピンク色の城ケ崎桜も満開

この後、スーパーで食材を仕入れて貸別荘にチェックイン。

部屋の窓から桜が見えたので、窓全開にして乾杯～。

なるべく静岡産のものを選んでみました。

黒はんぺん・手作りわさび漬け・地物の刺身・静岡産のフルーツトマトなどなど

デザートは湯河原のチボリファクトリーのプリンと、伊東のスーパーあおきのお店オリジナルモンブラン。

みかんプリンは柑橘の風味がしっかりと感じて、地元産を使っているのが特徴。

翌日は雨も止み気温がぐっと上がったので、すこぉし観光してみました。

続く・・・

イチゴ狩り再び

京浜急行に乗って、三崎口駅までお出かけしました。

この日の目的は、イチゴ狩りとレンタル自転車で観光！

人生2回目の電動アシスト自転車に乗って、まずは駅チカにある長島農園へGO～。

三崎口から徒歩でも行かれる「長島農園」

基本は予約制なので、あらかじめ予約して伺いました。

ビニールハウスに入った瞬間、イチゴの赤い色が飛び込んできますよ。

今が旬な感じが半端ない！！

高設栽培は食べやすい高さで楽しめて、土も付かずに人気ですよね。

ビニールハウス内は気温28度もあり、暖かい部屋で好きなだけイチゴをほおばりました🍓

この後は、城ヶ島観光へ。

県立城ヶ島公園

ピクニック広場がいくつかあり、先端には安房埼(あわさき)灯台。

海岸で遊んでいる人もたくさん。

岩の形がダイナミックです。

馬の背洞門

長い年月をかけてつくられた自然の海蝕洞窟。

城ヶ島には絶景ポイントがいくつもあり、色々見て回っていたらあっという間に時間がたってしまいました。公園全体が綺麗に整備されているので、これからの季節は終日ここで過ごしても楽しそう！

難点としては、まわりの道は坂道がほとんどで、いくら電動アシスト自転車とはいえ重たいんですね。
かなり体力使うなぁ。。。

お昼を食べたら三崎下町エリアまで行く気力が無くなり、結局マグロエリアまで行かずに駅に引き返すという💦
思ったより早く三崎jalanjalan(散策)は終了～。

次回は車で来たい！！！

沖縄 観光ちょこっと

ホテルチェックアウト後に、伊計島の隣の宮城島に「ぬちまーす製塩ファクトリー」があります。

オレンジの屋根の建物

製塩室を見学。

海水をくみ上げて水分を飛ばして塩を作るのですが、製塩室がまるで雪景色。

他の市販の塩よりミネラル豊富で、体内の塩分を排出するカリウムも多く、ミネラルを含む塩のギネス認定されています。

塩でも色々なんですね。

敷地内にパワースポットがいくつかあるようで、1か所だけ見てきました。

果報(かふう)バンダ

断崖上の絶景にため息！

晴れていたため、海の青さが引き立ちます。

後ろにはソテツの木々

遊歩道内に珍しい木も。

自然のエネルギーが満ち溢れている場所。

島々を後に本島へ戻ります。

島をつなぐ「海中道路」

レンタカーを返却して、飛行機に乗る前に空港で沖縄そば。

帰りの機体は国際線仕様の大型の飛行機で、これまた快適な空の旅。

あっという間の1泊2日の沖縄旅行でした。

移動距離が多く美ら海水族館などの観光施設には全く行かれませんでしたが、途中で良い景色を見たり、ホテルライフを楽しんだりと。

久々に半袖Tシャツで過ごして、上着のいらない時間でしたね。

東京へ戻った翌日に、東京も25℃になってびっくりしましたが。

お土産に海ブドウやちんすこうなどを買ったので、しばらく沖縄の余韻に浸ろうと思います。

AJリゾートアイランド伊計島

1泊2日の沖縄旅行の宿泊地はこちら～

AJリゾートアイランド伊計島

うるま市にはいくつか離島があり、橋でつながっている先端の島のホテル。

ロビーが吹き抜けで、リゾートホテルに来た気分になれますっ。

部屋は広くシーリングファン付きで

ベットから海が見える配置♪

洗面スペースも大きく、バストイレ別なのも嬉しいポイント。

お風呂は温泉大浴場を利用したので、部屋のお風呂は使わずじまい。。。

ベランダからの景色

コテージの部屋もあります

日の出バージョン

ホテルから歩いて行かれるビーチは、砂が小麦粉のようにサラッサラ

しばらく海を眺めてから、温泉大浴場に行ってまったりタイム。

露天風呂もありお湯加減がちょうどよく、つい長風呂していまいます。

心身共にスッキリ！！

次はお食事

レストランは1か所で、朝・夕共にビッフェスタイル

夜は焼肉メインのビッフェ

焼肉以外にも近海マグロの刺身や沖縄料理などもあり、ソフトドリンクもついていて、大満足な時間。

朝食は沖縄料理がさらに増えていましたよ。

自分で作るタコライスや

ジーマミー豆腐、モズク、ゴーヤーチャンプルーなどなど

本州との食文化が全然違います。

このホテルは敷地が広く、夏用のプールもあれば、動物コーナーなんて場所も。

ポニー・ヤギ・ウサギだけでなく、

ワンコは7頭ほど。

自由に散歩させてOK。

ワンコもお客さんに慣れていて、なでなでされるの大好き(^O^)

朝食後に一緒に散歩してもらいました🐶

1泊だけではもったいなかったなぁ。

JALどこかにマイルで沖縄へ～

JALのミステリーツアー的な「どこかにマイル」を申し込んだら、沖縄行きのメールが来ました。

私の希望の日程は週末の1泊2日という短い旅行期間＆申し込んだのが出発日の1週間前。何ともあわただしい💦
フライトが決定直後にホテルとレンタカーの予約を済ませて、いざ出発です。

羽田空港へ向かう途中で見た朝日がきれい♪

機械でチェックインを済ませて、カードラウンジで水分補給して

飛行機に乗ったら、何とびっくり！！最新の飛行機でした！
ちょっと前にテレビで見たからタイムリー。

エアバス350-900

コックピットが黒い縁取りが特徴。

座席は若干広く感じます。コンセントはマルチに対応。

テレビモニターが大きくタッチパネルがサクサクなのと、フライトマップが３Dで色々な角度から見られて不思議な感じでした。

約2時間半で那覇空港に到着して、早速レンタカーでお昼ご飯のお店へ。

「しむじょう」

古民家の沖縄そばのお店。

外観を見ただけでワクワクしてきましたよ(^O^)

店内も雰囲気ありますね。昭和レトロが漂っています。

三枚肉そば(中)

最初にダシの効いたスープから美味しく、三枚肉がほろほろ溶けておいひぃぃぃぃぃ。

一緒についてきたモズクも美味しいんですよ。

そばの味変には、しょうがやコーレーグースでピリッとさせてもいいですし。

お昼ご飯に感動した後は、次は甘いものを求めに！

沖縄と言ったらブルーシールでしょう。

イオンモール沖縄 ライカム店

ここのイオンモールが大きすぎて、インフォメーションで聞かないとたどり着けなかったくらいのレベル。

アイス以外にもソフトクリーム・ドリンクなどがあり、目移りした私は2個頼んだ💡

さとうきびのアイス

パイン･シークワーサーソーダ

どちらも沖縄フレーバー。

イオンモール内も気になるところですが、ホテルへ移動します。

今回は、沖縄中部右側の伊計島という島が目的地。

島へ渡る海中道路では、海の駅に立ち寄ったり

道沿いの海の青さに感動したり

青いくて穏やかな海。もう見ているだけで癒されます。

この日は長袖1枚でちょうどいい気候。3月で20度以上ある沖縄最高ですっ。

続く

3月3日 ひな祭り🎎

今年は数年ぶりにお雛様を飾りました！

もうン十年も前の私のお雛様ですが、激しい色あせなどは無く良い状態でほっとしています。

ニャンもお雛様に興味深々な時もあれば・・・

そうでもなかったりして（笑）

コージーコーナーの前を通ったら、お雛様のケーキがあまりにもかわいくて思わず行列に並んでお買い上げ～。

今、「くらしの歳時記」という本を読んでいて、改めて日本の風習や年中行事などを知ることが多く、日本人なのに知らないことだらけで焦りも生まれるくらいです。

3月3日は上巳の節句(じょうしのせっく）と呼ばれて、この日は邪気に見舞われやすい日とされていました。

平安時代の貴族たちが雛人形に託して川に流す「流し雛」を行っていたのが、やがて女の子の厄除けと成長を願う行事に発展して雛人形になっていたとのこと。

なのでお雛様は身代わりや厄除けの意味を込めて1人に1つ、蛤は夫婦円満の証etc・・・

改めて勉強になりました。

ちなみに今月のこれからの行事としては、3/6頃の啓蟄(けいちつ）、3/14ホワイトデー、3/21頃の春分の日、(3/22～4/25頃のイースター）と続きます。

イチゴ狩りが美味しすぎた！

三浦半島までいちご狩りに行ってきました。

ここ数年は津久井浜観光農園でイチゴ狩りを楽しんでいます。

ここのイチゴハウスの数がかなり多く、受付を済ますと指定されたハウスまで車で移動します。

観光客がそれぞれのハウスに振り分けられるので、混みあっている感はありません。

コロナ対策もあり、1つのハウスに10人程度。

通路は一方通行で、真ん中の通路は進むのみ。両端の通路は戻るのみという、別の人とぶつかることなく良いルールだなと思いました。

別の通路に行きたい時は、イチゴをまたぐことなく両端の通路から戻ってイチからスタートすればOK。

イチゴは粒が大きくて、甘くて、新鮮で、美味しすぎました～。

普段スーパーで売られているパックのイチゴはヘタの下が白いのが多いですよね。

ハウスのイチゴは粒全体が赤くて、見るからに甘いっ。パックのものと糖度が全然違います。

食べごろのイチゴがた～くさんで、後半は練乳と一緒に食べて甘さ倍増(^O^)
1週間分のビタミンＣを一気に摂取しましたよ！

イチゴ狩りの後は、三浦海岸駅の河津桜を見に移動。

例年だと2月20日ごろが見頃ですが・・・。

全然咲いてな～い。人もいな～い。

ネットの下調べで咲いていないのは知っていましたけどね。なので車で通り過ぎるだけです。

菜の花だけは見頃で、きれいな黄色が続いていました。

三崎口駅前の数本だけ2分咲き。

花より団子というわけではありませんが、三浦で新鮮野菜をいくつか買ってみました。

大根も長ネギも立派で大きい！どれも新鮮で選ぶのも楽しかったです。

大根は冷蔵庫に入らなくて、立てかけて一時保管。

イチゴ狩りは、旬のうちにもう1度行きたい！