バスで郊外の温泉街へ。
台北バスターミナルから葛瑪蘭客運(カマランバス)に乗りました。
台湾の温泉で有名なのが、北投・烏来(ウーライ)あたりでしょうか。
実は割と近場に人気の温泉があるんですよ〜。
私も最近知った、礁渓(ジャオシー)という温泉街があります。
バスで1時間、長いトンネルをいくつも抜けて東側の宜蘭(イーラン)という都市の近くに到着。
バス停から3分くらい歩くとホテルが見えました。
城市商旅 礁渓楓葉館(シティスイーツ ジャオシーメープルリーブス ホットスプリングホテル)
フロントスタッフは日本語ＯＫで、接客はとても良いです。
４人部屋にもなりそうな広い室内。
これで一番安いカテゴリー。あと３人いけますよ〜(笑)
バスタブにカーテンが無いから、シャワー時の難易度は高いですが。
温泉付きのホテルで、１階と屋上にそれぞれ大浴場があります。
１階 出雲温泉SPA
まずは足湯
４つの露天風呂
台湾式の入浴方法です。
水着＋水泳帽の組み合わせ。気分はプール？！
郷に入りては郷に従えということで、台湾式で楽しみました。
雰囲気は日本風ですね。
泉質は無色無臭でサラっとした感じ。
屋上温泉
こちらは日本式の入浴方法でＯＫ。
男女別になっていて、屋根が無い分、開放感いっぱい。
私は屋上の温泉の方が良かったかな。
１階でカードを借りて屋上に入りに行くのが多少面倒なのですが、静かで落ち着いていたので。２泊の滞在中に３回ほど浸かりました。
午後の早い時間は誰もいなくて貸切〜。
