猫村を後にして、平渓線(シンピー線)に乗って「十分」へ。
ディーゼル電車なんです。
川沿いを走るので、車窓からの景色が綺麗。
十分に到着。
じゅっぷんと読みたいところですが、本当はシーフェンと読みます。
ホームにすごい人が。
1時間に1本しかないので混みあっています。
ホームの横から階段を下りて、線路沿いを歩いてみることに。
線路と道路の仕切りもない場所を歩けるので、電車の迫力が伝わります。
このまま歩いて3キロほど離れた「十分瀑布」という滝を見に行きたかったのですが・・・
大雨・・・
半端ない雨で、歩くのは無理そう。
滝を見るどころぢゃなくなった。
中止中止(+_+)
本当ならばコレを見るはずだったのに。
東洋のナイヤガラと呼ばれているらしい。
ナイヤガラと規模が違いすぎると思うんですケド。
雨宿りを兼ねて、急きょ昼ごはん。
麺が太めの汁ビーフンと小菜を1品。
筍の煮たもの。
素朴な味で美味しかったです。
少し小降りになったところで、線路沿いを覗いてみると
天燈(ランタン)を上げています。
4面に願い事を書いて、火を付けて飛ばします。
電車が1時間に1本しかないので、線路の上で大丈夫。
台北に戻ろうかな。
どうしようかな・・・と思いつつ、途中の瑞芳(ルイファン)で下車して九份に行こっと。
ちょっとヤケクソモード。