台湾リピーターなので、台湾鉄道に乗ってみることに。
目指すは「十分」という場所。
「十分」へは、台湾鉄道から「瑞芳(ルイファン)」駅で平渓線に乗り換えるのですが。。。
台湾駅で路線図を見ていたら、十分に行く途中に猫村を通ることを発見。
「侯硐(ホウトン)」という駅の周りに猫がたくさんいるんです。
切符を買いなおしたら、座席のない無座になってしまいましたが。
ま、いっか。
区間車→各駅
呂光号→準急
自強号→急行
その他復興号もあります。多分これも各駅。
3種類に分かれていて、それぞれ料金が違います。
区間車は座席指定ではありませんが、他の2つは指定。
無座の場合は立って乗るか、空いていれば座ってもいいかな、みたいな。
駅の地図に猫の徘徊エリアが描いてありました。
猫の間に徘徊??
まぁここら辺にいるんだな。
猫いたいた!
日本の野良猫と違って、全く逃げません。
写真撮りホ〜ダイ。触りホ〜ダイ。
猫の性格もそれぞれなので、逃げない猫はナデナデしてもOK。
線路を挟んで両サイドに猫がいました。
川沿いにあるのどかな場所です。
この橋は石炭を運ぶのにも利用されていました。
もともとは石炭の選炭場で、今でも瑞三鉱業公司と書いてある建物の廃墟と目の前に線路跡地があります。
猫で癒されたので、次の目的地へ。
平渓線(シンピー線)で「十分」に行きます。
この電車は1時間に1本しかないので、要注意。