台北最後の夜は、やっぱり小籠包でシメたいっ。
・・・ので、鼎泰豊(ディンタイフォン)本店へ。
店に着いたのが夕方5時。
店前はガラガラ。待っている人は誰もいません。
夕飯には少し早いので、店のまわりをjalanjalanして日が暮れるのを待つことに。
このエリアは永康街(ヨンカンジェ)という街で、雑貨屋や超有名なかき氷屋もある一角。
「永康15」という店でかき氷を食べたいところだけど、そこは我慢っ。
何軒か雑貨屋を見て回り、1時間ほど散策した後に鼎泰豊へ戻ります。
夕方6時には人だかりが。
30組待ちになっていました。
待っている間にメニューを見て注文するものを決めておいて、あとは自分の番が来るのを楽しみに♪
店内に入ると、職人さん達が小籠包を黙々と作っている姿を見られます。
台湾で食べる小籠包って本当においひいっ(^v^)
お店のサービスも良く、1分に1回はスタッフが通りかかってお茶を継ぎ足したり、食器を下げたりとテキパキ動いています。
ほとんどのスタッフは日本語OK。
しいて言うならば、2日目に行った「金品茶樓」の方が好きな味かな。
細かい個人差かも知れません。
食後は、またまたマッサージ屋に行ってパワーチャージ。
フロントのおばちゃまが日本語堪能で、アットホームな「元気」。
整体もお願いしたので、首も鳴ったし、背中もパキパキ鳴って気持ちよかった。
翌日は朝9時のフライトのために、早めに荷造りしないと。