mistyな日記

ヨガ、ダイビング、旅行など、気ままに更新中。私の備忘録みたいな感じですので、気楽にやっています。

小籠包食べ比べ

台湾のおいひいっ食べ物と言えば・・・やっぱり小籠包!!!


今回の旅行では2軒行きました〜。
前回に3軒行った中の2軒なので、リピートした訳なのですが。


まずは「鼎泰豊(ディンタイフォン)」本店。

この店が有名になったのは、米紙ニューヨーク・タイムズに「世界10大レストラン」の1つとして紹介されたからです。

夕方6時前に行ったら、すでに大混雑。

番号を言われるので、待っている間にメニューを決めておきます。
中国語が分からなくても大丈夫。
店先に電光掲示板があるので、番号が掲示されます。

30分くらい待ったかな。自分の番号になったので、お店に入りま〜す。


職人さんたちが手際良く小籠包を包んでいるのを見ながら自分の席へ。

店員さんの数が多く、よく教育されていいるので、てきぱきしています。
ほとんどのスタッフは簡単な日本語ならOK。
お店も清潔感があって(お手洗いが特にスゴイ。)、安心して食事が出来ますよ。

ほどなく料理が次々と運ばれて・・・

小籠包のてっぺんをつかんでレンゲに乗せて、箸で皮を破ってスープを楽しむ♪
そのあとに小籠包をパク〜〜〜〜〜。

文句なしにおいひいっです(^v^)

皮の重さ、具の重さ、ヒダの数まで決まっているそうで。
皮5g、具16g、ヒダ18枚。



もう1軒、私の好きな店。
「金品茶樓」
晦日に行ったので、あらかじめ予約しておきました。(日本語で大丈夫。)

座席数が多くないので、あっという間に満席。そして待っている人も。


前回、カニ小籠包が気に入って、同じものを注文しちゃった。
小籠包は、ノーマルもカニ味も最高です。
店員さんがテンパっていたのが残念だったかな。愛想がなくて、なんかせかされている感じ。
空調が効いていなくて寒かった。これも残念。何人かはコートを着ながら食事している有様で・・・。


このお店は、ピーク時間を外して行った方がいいのかなぁと思った。


どちらの店も大好きなので、また台湾に行く機会があったら是非行きたいです。