10日の日曜日に、東伊豆・富戸へ。
珍しく日帰りダイビング。
ネットを見ていたら、暖冬で海水温が例年より2度ほど高く、そんなに寒くなさそうだし潜りに行っちゃおうかな?!と急きょ思い立ったんです。
冬の海は伊豆でも透明度が20mを超えるので、これも期待しながら♪
海岸は水面から朝日。
絵になるなぁ。東海岸からの日の出はいいですね〜。
富戸漁港
水面は穏やか。夏のシーズンではないからダイバーはだいぶ少ないかな。
駐車場がゆったりと使えて、連休中でも海は混雑していない。
水温17.7度、透明度10〜12m。
あれ、透明度がイマイチ(^_^;)
若干濁りが入っていて、スコ〜ンと抜けた感が無かったなぁ。
水中は顔ぶれが冬らしくないですよ。
何とガーデンイール!
高知県から南に生息するハズの生き物が伊豆にいるなんて。
今、ちょっとしたアイドルになっています。
定番のアイドル、カエルアンコウ
ダイバーが少ないので、見ホーダイ撮りホーダイ。
いっぱいいるらしいのに、私が見つけられたのは1匹だけ〜(^_^;)
この時期のクマノミは元気が無いかも。
水温が低いと生きていけないので。
同じく南方系のヨスジフエダイやミツホシクロスズメダイもいましたよ。
2月にはいなくなっちゃうんでしょうね。
暖冬のおかげと、ドライスーツのインナーがしっかりしていたおかげで快適なダイビングとなりました。
日に日に海水温が下がってきているので、しばらく冬眠に入るかも。
この時期に器材をメンテナンスして良い状態を保ちたいですね。