mistyな日記

ヨガ、ダイビング、旅行など、気ままに更新中。私の備忘録みたいな感じですので、気楽にやっています。

猫と暮らすための「10」の約束

ネットのAll Aboutに載っていた記事より。

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マイペースに見える猫ですが、繊細な部分も持っています。これから猫と暮らす人、すでに猫と暮らしている人に向けて、「猫と暮らすための10の約束」をお伝えします。


■1.わたしの中にはたくさんのわたしが存在するの  
 時々どれが本当のわたしか自分でもわからなくなるくらい。だから、わたしが気まぐれな態度をとっても、あなたはドキマキしないで、ドンと構えていてね。


■2.わたしは小さな犬じゃないのよ  
 わたしには猫のためのご飯を用意してね。こう見えても小さな肉食獣なの。


■3.わたしは自分で体をキレイにするのが大好き  
 でももし、わたしの体がいつもより汚くなってきたら、それは具合がよくないサインだと気づいてね。


■4.こう見えて私はヤキモチなの  
 あなたが何かに夢中になっているとき、わたしは少し焼き餅を焼くことがあるわ。構われすぎるのはイヤだけど、わたしの存在を無視されるのはもっとイヤ。


■5.わたしは自分のリズムで生活するのが好き  
 かわいいフワフワのぬいぐるみ、って思うかもしれないけれど、わたしはちゃんと自分の意志を持っているの。あなたの都合でわたしを構い過ぎたり、無視したりするのは止めてね。


■6.わたしは高いところから眺めるのが大好き  
 わたしがいつでも高いところに登れるようにしておいてね。



■7.わたしの腎臓はとても働き者なの  
 わたしがお水をたくさん飲めるように用意しておいてね。


■8.引っ越すときは、何があってもわたしを連れて行ってね  
 「猫は家につく」なんていうけれど、わたしがあなたを選んだから、あなたのそばにいるの。家の中の生活になじんでしまったら、わたしは外では生きていけないの。


■9.わたしにはあなたの気持ちがわかるのよ  
 あなたが落ち込んでいるとき、寂しいとき、わたしにはすぐにわかるわ。そばでのどをゴロゴロ鳴らすしかできないけれど、わたしがいることを忘れないでね。


■10.わたしの時間は、あなたより早くすぎていくの  
 いつかわたしが年寄りになって、暗く冷たい静かな場所に閉じこもるようになったら、あなたとのお別れが近いかもしれないと気づいてね。ここからいなくなっても、あなたの中でわたしが生き続けることができるよう、わたしと暮らした日々を覚えていてね。

【猫ガイド:岩田 麻美子】

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何気なく記事を眺めていたのに、10番目に泣けてきます。
misty(以前の実家の猫)の最期の1週間は、寒い時期なのにお風呂場のタイルの上にじっとしていたのを思い出しました。
誰に教わったわけでもないのに、死期が近いと本能でそのような行動をとるんだなぁと。
もうすぐ2年が経つのに、不意に思い出しちゃうんですよね。