足を延ばして、台湾南部にも行きました。
ＪＴＢの日帰り高雄ツアーに申し込んでおいたので、すごく楽しみな１日（＾ｖ＾）
往復、台湾の新幹線の旅です。台北＝左営(高雄)。
参加者は台北駅そばのホテルに集合して、係員から新幹線の切符を受け取ります。
改札口まで同行して、ここで係員とはお別れ。
高雄で現地の添乗員が待っているシステム。
列車番号の100番台と600番台との違いは、100番台は板橋･台中のみ停車の最速列車。600番台は各駅停車。
台北駅から台湾新幹線（通称：高鐵) に乗って100分ほど。
345kmを最高速度300km/h。
新幹線とは呼ばずに高鐵と呼んでいます。
2007年に高鐵が開通し、南部までアクセスしやすくなりました。
日本の新幹線に似ているでしょ〜。
それは日本の技術を導入しているから。700系が基準だとか。
その他、フランスの技術も導入されています。
指定席･自由席･グリーン車あり、車内販売も日本の新幹線と一緒。
とても快適な列車の旅。
始発が台北駅、終点は左営駅(高雄)。
感覚的には東京から名古屋までのような。
南部に位置する、台湾第2の都市。
高雄港は国際貿易港でもあり、コンテナ貨物取扱量は世界第3位。
左営駅に着いて改札を出たら・・・あ、暑い。
5月初旬で30度。
台北と比べて5〜6度は気温が高い！！！
ちなみに台北の最高気温は23度。
気候の違いに驚きました。
ここは南国ですネ。
改札出たところで、ＪＴＢの添乗員と待ち合わせ。
