町内会の手伝いの一環で、ウォーキング会の下見をするために「小石川後楽園」へ行ってきました。
後楽園=東京ドームか後楽園遊園地だと思いますが、水戸黄門ゆかりの名園がすぐ隣に。
初めて来ました!
1月下旬は他の季節に比べて寂しい雰囲気にはなりますが、これからは梅が見頃となります。
このアングルからの景色は、大山泉と呼ばれる中心となる景観。
琵琶湖を見立てて造られました。
園内には36種、約100本の梅の木があり、すでに何種類かは見頃を迎えていました!
枝にくっついて咲く梅はかわいらしく、ほんのり花のいい香りも漂います。
徳仁堂
水戸光圀が伯夷・叔斉の木造を安置した堂
円月橋
水面に映る形が満月のように見えることからつけられた名称
唐門
かつての「後楽園」への正式な入口。2020年に復元。
赤い橋のそばは、渡月橋や中国の西湖をイメージした風景でした。
すぐ隣に東京ドームも見える庭園は、東京のど真ん中にいながらも落ち着いた庭園を満喫出来て心安らぐ場所となりました。
春の桜と、5月の菖蒲、秋の紅葉の時期は特におすすめだそうです。