金閣は派手さがあって好きですが、銀閣の方が落ち着いて好きです。
富士山のような形の向月台(こうげつだい)と波紋の銀沙灘(ぎんしゃだん)は、白砂の砂盛。毎日手入れされて形を整えられているのも見どころ。
約1.5キロ続く道は両岸に桜並木がずっ~~と続き、jalanjalnにはぴったり。
昼間に桜を楽しむなら「哲学の道」と「嵐山」が思いつきますが、嵐山は満開の時期が遅いので、今回は行きませんでした。
その後、移動して四条河原町方面へ。
四条河原町は京都最大の繁華街につき原宿のような混みっぷりで、横断歩道を渡るのも一苦労なほど。
錦市場をサクッと見たり
祇園でお茶したり
わらび餅で有名な「徳屋」
出来たてのわらび餅は、普段食べているモノとぜんっぜん違いますっ。
本わらび粉で出来ていて、箸ですくっても落ちそうなくらいプルンプルン。
わらび餅+きな粉+黒蜜のシンプルな組み合わせが体に優しい和スイーツ。
これを求めて毎日行列必須なお店です。ちなみに土曜日で40分ほど待ちました。
この後は、日没後の夜桜鑑賞へ向かいます!