母からウーちゃんのサマーカット写真を送られてきて、ドヤ顔すぎて笑えました(≧▽≦)
おととい、ヨガ仲間と上野の国立科学博物館の「人体展」へ行ってきました。
・・・と、その前にタイ料理屋で腹ごしらえしてからGO〜。
マッサマンカレ〜
最近マッサマンカレーが好きなので、自宅でも作ったりしています。
辛くないので食べやすいですし。
「人体展」
ヨガと解剖学は離せないために、勉強を兼ねて。
今までこのような人体の展示会は気持ち悪さが先行して行ったこともありませんでした。
でも先月のバリ島でのヨガ合宿で改めてヨガ全般を勉強した時に、解剖学をもっと知るとヨガのポーズの効能を詳しく知ることが出来ると分かったので、解剖学を勉強したそうな友達を誘ってみたらちょうど行きたいと思っていたらしく意気投合♪
3月から開催して3ヶ月近く経つのに、平日でも会場内は大変混雑していて人混みに紛れながら(^^;
週末はいまだに入場90分待ちです。
なぜ人体展のたぐいは人気なんでしょうか?!私には分かりません。。。
レオナルド・ダ・ヴィンチの頭部解剖手記から始まり
→循環器系・泌尿器系
→神経系
→消化器系・呼吸器系
→運動器系
→人体の発生と成長
→4K画面でミニシアター
→NHKスペシャルのコーナー
→この後は謎の絵画や音楽が流れていたり。
レオナルド・ダ・ヴィンチの実際の解剖手記は興味深かったです。
レドナルド・ダ・ヴィンチと言えば「モナリザ」「最後の晩餐」などの絵画が有名ですし、音楽、建築、数学、幾何学、解剖学、生理学、動植物学、天文学、気象学、地質学、地理学、物理学、光学、力学、土木工学など様々な分野に業績を残したマルチな天才。
16世紀の解剖学書、19世紀のワックスモデルという解剖模型、実際の人間や動物の臓器も見られて大きさを比較したり。
会場を見て思ったのが、頭部の仕組みや内臓全般が多かったかな。
私は骨の説明とか筋肉の仕組みを知りたかったので、ここら辺は割と少なめ・・・。
実際の内臓を見たりすると気持ち悪さもありますが、神経系や消化器系のあたりは勉強になりました。
会場のある上野公園は新緑が深まって、この日は初夏のような暑さ
今日の成果を話し合って、お互い学び続けることが大事だねと真面目な話もしつつ。
旅行の話や近況報告もたくさん。
せっかく上野に来たので、帰りはジェクでホットヨガ受けてみました。
駅チカに行かれるフィットネスクラブがあるのは最高です。
スパエリアで全てを開放された気分。炭酸泉やジャグジーに浸かりながらニヤニヤしていたかも知れません。
チョ〜怪しい人になっていたかも。
これから山手線を半周近く乗って+激混みの東急線で帰ることをしばし忘れて、ちょっとした贅沢な時間でした。