ダイバー目線からの鑑賞だと、実際のダイビングで見付けるのが困難な魚達がごっそり集結しているから、楽しくてしょうがないです(^v^)
ガーデンイール(チンアナゴ)
オレンジと白のシマシマはニシキアナゴ。2匹が絡まっている(笑)
前日のダイビングでかろうじて見られたものの、近づくと砂に引っ込むから、こんな近くでぢ〜っと見られるのが不思議。
水槽に顔をぺったり寄せても引っ込まない。何で〜?
ハマクマノミ
日本では奄美大島以南に生息のため、伊豆半島では見られない魚。
いつも見るのは普通のクマノミ。ニモ〜。
水槽内のハマクマノミは全部兄弟だそう。
色が濃くて華やか。
クマノミを5種類以上分かる人は魚博士かな。
(クマノミ・カクレクマノミ・セジロクマノミ・トウアカクマノミ・ハマクマノミ)
ジンベイは3匹いるので、運が良ければ3匹並びでも見られます。
大きさは、6.2m、7.4m、8.5m。
水槽前の人と比べると、いかに大きいか。
水槽内は、マグロやロウニンアジやそこそこ大きいサメもいるのに、完全に引き立て役になっていて。。。もったいない感じ。
大物なのにね。
ジンベイザメが通るたびに、カメラを構える人が多数。
通り過ぎたら再び食べ始める。
でもロウニンアジですよ!これもすごいんだって・・・と言っても通じないでしょうね。
2〜3分おきにジンベイが通り過ぎるので食事に集中できず、タコライスを食べた気にならなかったかも。
ちゅら海水族館には、水槽の裏側(上から)を見ることも出来ます。
ちょっとした飼育員になった気分?
何故かガラス張りになっている個所もあり、スリル満点。
真下にマンタが泳いでいるんだけど・・・見えづらいかなぁ。
私、ギョサンを履いています。11月でも沖縄はビーサンでOKなくらい。
洋服は半袖。
水槽左側はトンネルになっていて、下からのアングルも楽しめます。
エイがカワイイ♪ 笑った口元。
ジンベイサメが通り過ぎるのも迫力。
見上げていると、首が疲れながらも見入ってしまう観光客達。
大好きな魚!!!
こんな端にいたら余計に目立たない。
水中でも群れていて、何百匹単位で群れるので本来ならば見ごたえ抜群です。
ペンギンやアザラシはいませんが、別世界にいるようでした。
沖縄へ行ったら、是非!!!!
水槽横のレストランにも行ってね!!!!
バスツアーに参加のために、ちゅら海水族館後に名護パイナップルパークへ。
鑑賞用のヒメパイナップル。
パイナップルを使用したお菓子の試食やパイナップルの食べ放題までついていて、おやつとして堪能しました。
那覇から水族館の本部半島までの距離は約87キロ。
案外遠いいので、往復4時間かかる大移動の1日でした。