11月の3連休を利用して、1泊2日で仙台旅行してきました。
東京駅では様々な新幹線が発着していますが、連結新幹線があちこちに。
私が乗った東北新幹線も赤と緑の連結車両でした。
カラフル~(^^♪
仙台駅までは約2時間。到着後すぐに在来線の仙石線へ乗り換えて「山寺」駅へ。
何と、仙台ー山形間は1時間に1本のみ!!
駅によっては乗降する時のドアはボタンを押すセルフサービス方式。コレは都内の電車では無いシステムなので、知らないと焦りますよね💦
山寺駅は山形県に位置していて、駅前はとっても素朴でいい雰囲気。
駅から山寺が見えますよ。
お寺に行く前に蕎麦屋さんでランチタ~イム。
山形県では菊の花を食べる習慣があり、菊の天ぷら入りの天ざるそば。
色々な山菜の天ぷらも入っていてオススメです。山形観光の際は是非。
山寺へ!
奥の院まで1015段の石段を登りますヨ。
紅葉は終わりかけギリギリセーフで見られて、この赤さ!!!
松尾芭蕉が「閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声」という俳句を詠んだことで有名なお寺。
ここで詠んだという場所らしき看板。
納経堂・開山堂
素敵な景色ですが、石段でだいぶ疲れてヒーヒーしています(^^;
途中の紅葉で再び目の保養。
断崖につきで出した舞台造りの五大堂
からの~ 景色
のどかです。都心から離れたなとつくづく思います。
奥之院・大仏殿
頂上が1015段目。
犬を連れて登っている人もいて、犬もだいぶ疲れている感じでしたね(笑)
1段上るごとに煩悩が1つずつ消え、悪縁を払うと言われている・・・とガイドブックに書いてあります。ホントか~~~。
ということで、今、私の煩悩は全部消えました(多分)。
再び1015段の石段を下り、仙台行の電車を待つ間に見つけた芋煮の置物。
仙台へ戻り、通りがかりのたい焼き屋で、ずんだ&白玉入りたい焼きを食べたり
ずんだを温かい状態で食べるのは初めてで、あんこよりもすっきりした甘さで本当に美味しかった。
東京に無いのが残念だわぁ。
駅前のアーケードは充実していて、時間が過ぎるのがあっという間。
歩き疲れたので、デパ地下などでお総菜をごっそり買ってホテルの部屋で夕飯にしました。
はらこ飯・笹かまぼこ・宮城産のホタテ・いぶりがっこ入りポテサラなどなど・・・。
部屋食もいいものですね。ダラダラ出来るし、寝間着でずっと過ごせるし。
こんな感じで1日目終了~