mistyな日記

ヨガ、ダイビング、旅行など、気ままに更新中。私の備忘録みたいな感じですので、気楽にやっています。

コッツウォルズ(バイブリー・バーフォード・ボートンオンザウォーター)

観光3日目午後

 

最近の人気スポットの「コッツウォルズ」。

今ではガイドブックの最初に載っています。

ロンドンから西へ200キロほど離れたこの地は、産業革命で取り残された場所。地盤が軟弱なために鉄道を造ることが出来ずに、イギリスの原風景が残っています。

今でもバス以外の公共機関はありません。

家のほとんどは築400年で、蜂蜜色の家並みと呼ばれていたり。

地域によって壁の色が若干違います。

 

ちなみにコッツウォルズという地名は無く、それぞれの村の総称をコッツォルズと呼びます。日本でいうと湘南かな。湘南という地名は無く、葉山や鎌倉などの一帯の総称。

 

「バイブリー」

イギリス最古のマスの養殖場のあるバイブリーは、人口約600人のとっても小さな村。

宿泊施設は1軒、お土産や1軒。

f:id:yumi930:20190828161032j:plain

アーリントン・ロウ

14世紀に建てられた石造りのコテージ。

f:id:yumi930:20190828161045j:plain

 

「バーフォード」

坂道のメインストリートにお店が並ぶ村。人口約1400人。

f:id:yumi930:20190828161706j:plain

坂の下のバーフォード教会

1170年頃の壁もあり、上部は1475年頃建築。

f:id:yumi930:20190828161822j:plain

ステンドグラスやパイプオルガンなど自由に見学可能。

f:id:yumi930:20190828161838j:plain

f:id:yumi930:20190828161852j:plain

f:id:yumi930:20190828161907j:plain

 

「ボートン・オン・ザ・ウォーター」

壁の色が一番明るい蜂蜜色の家並み。人口約4000人。

コッツウォルズで一番人気の村。最近は新築の家も並び、コープスーパーなどもあって便利そう。

f:id:yumi930:20190828162719j:plain

クラシックカーが並ぶモーターミュージアム

f:id:yumi930:20190828162805j:plain

川沿いのパブ

キングスブリッジ

ここで1杯飲んで休憩。テラス席が気持ちよかった!

f:id:yumi930:20190828162832j:plain

f:id:yumi930:20190828162845j:plain

ストーンヘンジコッツウォルズの3ヶ所の村を巡って、それぞれの家の壁の色の違いや村の雰囲気を楽しみ、大満足なツアーでした。

 

ロンドン市内に戻り、再びハマースミス駅のノボテルホテルで解散。

 

その足で、夜景を見るためにテムズ川方面へ。

「ロンドン塔」

f:id:yumi930:20190828163436j:plain

タワーブリッジ

夜の方が雰囲気いいかも。

f:id:yumi930:20190828163501j:plain

f:id:yumi930:20190828163517j:plain

f:id:yumi930:20190829230525j:plain

 

正面の橋が「ロンドンブリッジ」

左のにょきっとした建物は「シャード」というホテル・住居・レストラン。高さ310m。

この明るさで20:45くらい。時間の感覚がマヒします。

f:id:yumi930:20190828163559j:plain

ロンドンは夜も素敵です。